クラウド、クラウド。
クラウドストリーミングのゲームを買ってみた。
もちろんキングダムハーツ、switch版。
そもそもクラウドストリーミングってなんぞや。
買う前に調べたので、まとめてみる。
まずはストリーミング。
youtubeやprime musicでよく聞くやつ。
コンテンツを予めダウンロードするのではなく、
再生しながらダウンロードするやつ。
良いところは端末のストレージをほとんど使わないこと。
悪いところは通信料を使うこと。
そしてネットが弱いと再生も止まる。
ストリーミングが追い付かないと画質や音質が落ちる。
続いてクラウド。
端末ではなくインターネットにコンテンツを置くこと。
こちらもやはり、端末の容量に依存しないでコンテンツを楽しめる。
そしてようやくクラウドストリーミングの話。
そもそもswitchはとても性能が低い。
本来ならキングダムハーツをプレイする性能が無い。
そこで、端末内にゲームをインストールするのではなく、
クラウドからストリーミングしてプレイすることにした。
これがクラウドストリーミング。
いいところはswitchでもキングダムハーツができること。
悪いところは通信に依存すること。
ネットが弱いとゲームがカクつく。
wi-fiで対戦ゲームしたことがあればわかりやすい。
ラグいことがある。
実際プレイしてみたところ、やはり多少カクつくことがあった。
30分に一度、1秒以内のラグ、というかんじ。
ちなみに我が家は光回線。有線LANで繋いでいてもこれ。
wifiだと難しいかもしれない。
なお、キングダムハーツなら体験版がある。
体験、というより
クラウドストリーミングのテストみたいな使い方。
不安なようなら、試しに体験版で確認してみるとよさそう。
なお体験版は15分のプレイを2度だけできる。
セーブもできないので、ますますテスト用途になる。