NASのセットアップが完了した。
あとは運用。HDDなこともあって転送には時間掛かる。
いずれやる。いずれ。
NASはネットワークドライブなので、ネットワークに繋ぐ必要がある。
ただ、PCではないのでwifiは繋げない。
つまり有線が必要ってこと。
とはいえ我が家はルーターからNASまで遠く、有線を引ける距離ではない。
ということでNASと一緒に買っておいたTP-LINKのRE305を開封していく。
我が家では既にTP-LINK製のルーターを使っており、追加する形。
なおルーター(AX73)はメッシュwifiで使っている。
RE305の準備は簡単で、まずは電源を入れる。
1分程度待って起動が完了したら、TP-LINKの管理アプリ、Tetherを起動する。
端末追加を行うと、近くのRE305が検出できる。
そのままAX73のルーターにひも付けて設定は完了。
そのままRE305とNASをLANケーブルで繋ぐ。
するとNASがネットワークに乗る。これで接続完了。
NASの管理アプリからも接続できればOK。
今回はルーターからRE305はメッシュwifi、RE305からNASは有線LANで繋いだ。
RE305が有線で使えることが分かったので、LANハブも買えば更に改善できそう。
ついでに、ルーターのDHCP設定でNASのIPを固定しておいた。
これで、NASを再起動するたびにIPが変わって繋がらなくなる事象を防げるはず。